U.S.ARMY MA-1 MIL-J-8279E 1974年 sizeM used

1940年代後半から1950年代に掛けまして
ジェット戦闘機が主流になってくるにつれ
ヘルメットの形状に変化が現れるに従い
今までのムートン等の襟に付けられたボアが
コックピット内での稼働性に障害となるようになり
満を持してデザインされたシリーズが
まさに今でも有名な"MA-1 Jacket"です。

こちらはベトナム戦争の最後1974年
U.S.ARMYの方に使用されていた
"MIL-J-8279E"の1点です。

全体的に使用感が感じられます上に
なんとなくの汚れ感もございますが
年代を考えましたらラッキーな方の
コンディションではないかと思います。
左袖のリブに約10cmの大きな穴(画像)と
首のリブに約1cmの穴(画像)もございますので
ちょっとそちらは考えどころでしょうか?
リブはガジャガジャと間に合わせで縫えますでしょうか。
パッチが全体に残っております点はとてもラッキーです。
"U.S.ARMY"で使用されていた1点と申します点も珍しいです。

sizeMでざっとの寸法は下記の通りです。
身幅56cm×肩幅46cm×着丈59cm×袖の長さ59cm
 
当時は中綿に"100% Woolを使用しておりますので
今どきの感覚と比較しましたらずしりと重いですが
とても暖かくバイクにも頼もしいのではないかと思います。
有名な"ALPHA INDUSTRIES"の1点ですので
品質的にも頼もしいのではないかと思います。

ちなみに左袖に残りますパッチは
1921年からの長い歴史を持つ
"1st CAVALRY DIVISION"です。
テキサス州のFort Hoodを拠点とし
モットーは"The First Team!"
映画「地獄の黙示録」に出てきたことでも
有名になりました。

ちなみに右袖は"1st AVIATION BRIGADE"
フロントにウィングマークもございます。

両肩に付けられております階級は
"Captain(大尉)"です。